秋の野草とか色々

こんばんは。
数日前深夜に飼い猫の赤茶トラ君が部屋にやってきまして部屋をボロボロにされたくなかったら俺をかまえニャン！！
みたいな某ドラゴン〇－ルのブ〇リー的脅ししてきた（多分）ので仕方なく猫じゃらしで遊んでいたところ左足で金属製ダンベルを踏んづける→こけそうになるもかろうじて別位置に着地→左足太ももにすんごい激痛が走る（軽い肉離れ？）とかいうなんとも微妙な流れ作業攻撃を受け数分悶絶してた肉球です。
・・・あれ？数か月前にも同じような経験したような気がするんだけど気のせいだよな赤茶トラ君よ。。



ここ最近は急に冷え込んだりと随分気温も秋らしくなってきたからかにゃんこ共の食欲が凄くて赤茶トラ君に至っては今日体重測ったところ遂に７キロ超えておりました。
おいおいまじかよあのふじこ最盛期でさえ６，５キロだったのにそれを軽く上回ってきやがるとは、、
んでもまあオス猫だし体もでかい＋凄まじいビビりな癖に結構マッスルなにゃんこだからまだダイエットとかはしなくても大丈夫っすかね。



基本的には夏大好きで夏贔屓おじさんな私ですがそれを考慮してなおこの時期の景色的な物は負けず劣らず綺麗だと思う位に秋の芸術レベルは高ぇで御座る。
ちょうど稲刈りしてる場面を少し遠くからコスモスの花越しにトンボなんかと一緒に眺めてる時間はなんというか個人的浮世草ポイントの上昇量が半端ないっすわ。



例の辻切り雑草軍団がさらに勢力増してて最近通行できなくなってた川土手エリアがついに草刈り業者さんのおかげで開通したので久々に突入したら用水脇にちっこい花がめっちゃ咲いとりました。
黄色い花はセンダングサでピンクと白のやつは多分ミゾソバだと思います。



名前の由来は用水路とか溝になってる場所にいっぱい生えてて蕎麦に似てる植物だからミゾソバでいいよねみたいな割と軽いノリ（？）からきてるらしい。
ちなみにこれに似た植物としてママコノシリヌグイってのとアキノウナギツカミってのがあるんですがアキノウナギツカミって一体何をやらかしたらそんなネーミング突っ込まれるんだい？！
等とちょい気になったので調べてみたら茎にトゲトゲついてるからウナギとかでも滑らず刺さってつかめそうだよ！みたいな感じで命名されたそうです。
・・・あ、うん、なんか思ったより普通な由来なのね…。



こちらは畑エリアの端っこにめっちゃでかいムカゴなってたので思わず撮影。
うちの近所だとたまにちっこいやつは見た事あったけどこんなでかいの初めて見たのでもしかして凄いやつなのではとワクワクしながら検索したら別にそんなことは無くて少々テンションが凹み申した、、
中には拳大くらいのやつとかもあるようです。



毎年おなじみのセイダカアワダチソウ君と秋の空の図。
こんな感じの構図のやつ去年も撮影した記憶があるんですがあれからもう一年も経過してるとかほんと時の流れの速さが年々加速してる気がします。
ぼけっとしてる間に下手したら一気に年末向かえてそうだし今年は早めににゃんこ共に襲撃された障子の貼り替え作業でもやっとくか・・・。