明日からオークの月開始 [御城プロジェクトRE]
こんにちは。
私の生息地も先日梅雨入り宣言がありまして寒暖差やらなにやらで割と体調がデバフ気味にてしんなりしている肉球です。
↑ 珍しく雉君がカップルで居たので撮影。
拡大したやつ。ちょうど左端に雌、右端に雄の雉が映っとります。
そういや気が付いたらもう明日からケルトの木の暦の方がオークの月に代わるようなので今回も適当にどうでもいいネタとかを載せておきます。
◇ オーク (ロイヤルオーク) 6月10日~7月17日
対応するオガムアルファベットは7番目の子音であるDuir。
「エールの魔法の3本の木」のひとつでありケルト世界において最も重要な木であるともされる存在。
その材木は非常に優秀で航海性能の高い船の材料となりあの大航海時代における大英帝国の躍進をもたらしたといわれております。
住宅用の建材としても有用で住宅産業、そしてドングリさえも貴重な養豚飼料でありまさにイギリスの栄華を支えた縁の下の力持ちであり言葉通り最も重要な木であったようです。
我が船はオークの心 オークの心は我が心 常に用意は出来ている
少年よ しっかり落ち着き 戦って勝利せよ 幾度も 幾度も
デイヴィッド・ギャリック (1759年)
↑ オークとは何の関係もないけど文章だけだとアレなので近所の川の図。
秋になると枝の先などにオークのリンゴと呼ばれる球形の物が出来ることがありますがこれは虫こぶでありスズメバチなどの卵が産みつけられたものだそうです。
比較的近代に残っている記録を見るとこの虫こぶは途中から人為的に他所から持ち込まれたタマバチのものが多くなったようですがこれはタマバチの虫こぶはタンニン酸を多く含み布の染料やインクの製造に利用できるからという理由だったとか何とか。
↑ 川の図その2。
神話的なネタですとこの木は古代アイルランドにおける全知全能の神ダグダの木として崇められました。
食欲旺盛で性欲も強く見た目も立ち振る舞いも少々粗野だというこの神ですが自分を訪ねてきた客人に対しては兎に角庇護を与えてもてなしたとされます。
魔法の大釜(豊穣の大釜)を所持しておりその釜からは全ての者へ食料を与えることが出来るのですが臆病者と嘘つきには空っぽにしか見えないとの事。
これは古代ケルト人がもてなしを大事にし嘘と臆病者を排すべきものとしていたことが背景になっているようでこの禁に触れた物はクラン(氏族)からの追放すら覚悟しないといけなかったそうです。
ダクダのイメージを見ての通りオークは男性的な側面が強いのですがギリシア最古にして最も神聖な地ドドナのオーク信仰は当初女神アルテミスを祭ったものであったとする説もあるとか。
後にゼウスの信奉者達がこの神託所を奪い取り以降はゼウスの聖地の一つになったとの事ですが詳細は不明。
ちなみに恒例の更にどうでもいいネタとしては占星術において木星と関連付けられており呼応する金属は金、宝石はダイヤモンドだったりします。
んでソシャゲの方は御城に新イベ来てましたが地獄ガチャでスッカラカンにされてテンションダダ下がりなので適当に。。
ヘリオポリス四層15審議がやっとこさクリア出来たのですがその流れで何となく属性違いなのに千方窟投入してます。
流石に単騎だとちょっと無理があったので終盤左からくる毒茶釜用に岩殿山に助けて頂きました。
正直なところきちんと平属性の高レア使えば最近のイベとしてはかなり簡単な部類だと思うので特にこれといっていうこともないですかね。
ただみんな大好き(憎悪)蔵絶対壊すマンの親玉みたいなのが実装されましてこいつを真正面から迎え撃とうとするとかなり痛いのでそれだけ注意で御座います。
(遠距離でバシュバシュすれば問題ないです)
そういや今月末にサンブレイク発売だけど今回は発売前体験版無しなんだろうかね。
一応購入する予定なのでそろそろ本体引っ張り出してきてリハビリ始めとかないと拙いかもです。
私の生息地も先日梅雨入り宣言がありまして寒暖差やらなにやらで割と体調がデバフ気味にてしんなりしている肉球です。
↑ 珍しく雉君がカップルで居たので撮影。
拡大したやつ。ちょうど左端に雌、右端に雄の雉が映っとります。
そういや気が付いたらもう明日からケルトの木の暦の方がオークの月に代わるようなので今回も適当にどうでもいいネタとかを載せておきます。
◇ オーク (ロイヤルオーク) 6月10日~7月17日
対応するオガムアルファベットは7番目の子音であるDuir。
「エールの魔法の3本の木」のひとつでありケルト世界において最も重要な木であるともされる存在。
その材木は非常に優秀で航海性能の高い船の材料となりあの大航海時代における大英帝国の躍進をもたらしたといわれております。
住宅用の建材としても有用で住宅産業、そしてドングリさえも貴重な養豚飼料でありまさにイギリスの栄華を支えた縁の下の力持ちであり言葉通り最も重要な木であったようです。
我が船はオークの心 オークの心は我が心 常に用意は出来ている
少年よ しっかり落ち着き 戦って勝利せよ 幾度も 幾度も
デイヴィッド・ギャリック (1759年)
↑ オークとは何の関係もないけど文章だけだとアレなので近所の川の図。
秋になると枝の先などにオークのリンゴと呼ばれる球形の物が出来ることがありますがこれは虫こぶでありスズメバチなどの卵が産みつけられたものだそうです。
比較的近代に残っている記録を見るとこの虫こぶは途中から人為的に他所から持ち込まれたタマバチのものが多くなったようですがこれはタマバチの虫こぶはタンニン酸を多く含み布の染料やインクの製造に利用できるからという理由だったとか何とか。
↑ 川の図その2。
神話的なネタですとこの木は古代アイルランドにおける全知全能の神ダグダの木として崇められました。
食欲旺盛で性欲も強く見た目も立ち振る舞いも少々粗野だというこの神ですが自分を訪ねてきた客人に対しては兎に角庇護を与えてもてなしたとされます。
魔法の大釜(豊穣の大釜)を所持しておりその釜からは全ての者へ食料を与えることが出来るのですが臆病者と嘘つきには空っぽにしか見えないとの事。
これは古代ケルト人がもてなしを大事にし嘘と臆病者を排すべきものとしていたことが背景になっているようでこの禁に触れた物はクラン(氏族)からの追放すら覚悟しないといけなかったそうです。
ダクダのイメージを見ての通りオークは男性的な側面が強いのですがギリシア最古にして最も神聖な地ドドナのオーク信仰は当初女神アルテミスを祭ったものであったとする説もあるとか。
後にゼウスの信奉者達がこの神託所を奪い取り以降はゼウスの聖地の一つになったとの事ですが詳細は不明。
ちなみに恒例の更にどうでもいいネタとしては占星術において木星と関連付けられており呼応する金属は金、宝石はダイヤモンドだったりします。
んでソシャゲの方は御城に新イベ来てましたが地獄ガチャでスッカラカンにされてテンションダダ下がりなので適当に。。
ヘリオポリス四層15審議がやっとこさクリア出来たのですがその流れで何となく属性違いなのに千方窟投入してます。
流石に単騎だとちょっと無理があったので終盤左からくる毒茶釜用に岩殿山に助けて頂きました。
正直なところきちんと平属性の高レア使えば最近のイベとしてはかなり簡単な部類だと思うので特にこれといっていうこともないですかね。
ただみんな大好き(憎悪)蔵絶対壊すマンの親玉みたいなのが実装されましてこいつを真正面から迎え撃とうとするとかなり痛いのでそれだけ注意で御座います。
(遠距離でバシュバシュすれば問題ないです)
そういや今月末にサンブレイク発売だけど今回は発売前体験版無しなんだろうかね。
一応購入する予定なのでそろそろ本体引っ張り出してきてリハビリ始めとかないと拙いかもです。
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