秩父・長瀞一人旅行ってきました [一人旅]
ということでタイトルのように一人旅してきました。。
とりあえず秩父で一泊、長瀞で一泊、んで三日目に朝一で帰還という
内容だったのですが久々の旅だったこともあり中々に楽しい
旅で御座いましたよww
すんごい疲れたけどな!!
色々スマホで撮影してきたのですが、メール添付でpcに送る際
自動サイズ調整したらなんか画像汚くなっちまって少々涙目ですが
(特に空とかヒドイ;;)
実際はもっと綺麗でした。
そんな訳でそれなり画像とかもあって無駄に長くなりそうなので
記事収納しときます。
乗り換え2回ほどしまして熊谷駅へ、そこから秩父鉄道にのり
延々と揺られること一時間位で最初の目的地である和銅黒谷駅に到着。
中学くらいの時に教科書で見た和同開珎の発祥地との事だったので
聖神社ってところと採掘跡地を見学しに行きました。
ここで降りたの全体で4人しかいなかったのでもしかしたら
結構マイナーなのか?と思ってたけど二日目長瀞戻るときは
大勢降りてたんでそういう訳でもないのかね。。
ちなみに上長瀞あたりで旅の途中で知り合ったと思わしき男女が
乗ってきまして、女のかたが私にも話しかけようとしてたっぽいのですが
凄まじくトイレ我慢しててそれどころじゃなかったのが残念だぜ、、、
や、途中で一度下車しようとも考えたんすけど一時間に2本とかしか
運行してないのよね;;
畜生、ほんと生粋の非リア充体質だな私。。。
そんな訳で若い女性との触れ合いを諦め和銅黒谷で下車、光の速さで
トイレにダッシュしまして、すっきりしてから聖神社へ。
駅からも結構近かったですね。おまけに近場にコンビニがあったので
水とアンパンだけ購入しときました。
境内はけっこうこじんまりしたところでした。
案内によるとムカデのご神体を祀っているそうで見学もできるみたいな
こと書いてあったのですが、だれも神社の人いなかったんで諦めました。
念の為ほかの観光客の方にも聞いてみたけどやっぱ見てないと仰ってましたね。
あと何故かスピーカーでずっと越天楽ながれてました、どうでもいいけど。。
神社の入り口の道を山へと向かっていくと採掘跡地に続いています。
ただ、傾斜がかなりキツイのとひたすら森みたいなとこ歩くことになるので
覚悟しましょう。。
そこそこ歩いて跡地へ到着。
でっかいモニュメントがあって、お金(主に一円玉)を置いていく人が
多いみたいでした。
あと海外の観光客なのか日本のじゃない硬貨もちらほらありました。
なんとなく「五円玉のほうが穴空いてて和同開珎っぽくね?」という
発想から私は五円置いてきたけど色違うからやけに目立ってましたねww
それと横が小さい沢みたいになっててサワガニとかいそうな感じでしたが
活きてるやつは残念ながら発見出来ませんでした、、、
見学後まだ道が続いてて美の山公園への案内板がありましたが、
道の傾斜と2キロの数字を見ておっさんの心は折れたので駅へ戻ることに。
次は秩父駅まで行って羊山公園に行こうと計画していたのですが、
ここで想定外の足止めにあってしまいました。
なんでも、この時関東地方で結構でかい地震があったらしく
安全確認の為運行が遅れてるとの事。
いやー、正直全然気づかなかったですわまじで;;
山道が険しくてそれどころじゃ無かったんで、話聞いて吃驚しました。。
その後1時間位まってやっとこさ電車到着、少し時間押してたのと
疲労から羊山公園については今回は見送ることにしまして
秩父神社とか近場を巡ってみました。
ここはかなり広い神社でしたね。
奥に見える門くぐると本殿とか色々あります。
てか祀ってる神様の数がほんと偉いことになってましたよこの神社;;
この後祭り会館も見学して良い時間になったのでタクシーで
一日目の宿へ直行。
丸山鉱泉旅館という山の中の方にある温泉旅館でお世話になりました。
旅館の前の坂道を少し戻ると棚田があるのですが、ここはかなりいい景色
でした。
(スマホ撮影なんで残念画質ですが;;)
夏休み位だと蛍も見れるそうです。
なんやかんやあって宿に到着。
結構年季の入った旅館なので、部屋歩くときしんだりしますが
個人的には全然いい部屋だと思います。
到着後すぐに露天風呂に向かったのですが、途中のスロープの坂道っぷりは
ちょっと凄かったww
ここの温泉は薬草風呂で茶色っぽいお湯なんですが、少し温めの
良いお湯でしたよ。
ただ、やはりあの坂道っぷりは思い出してもなんかにやけてしまう位に
結構なものでしたねww
夕食は一階の個室、というか元々は客室で使ってたっぽい部屋にて。
全体的に美味しかったのですが、特に米がものっそ美味かった!!
調子に乗って食いまくったのですが結果として翌朝お腹を壊し、
朝食取れないという失態をしちまいましたわ;;
(用意していただいたのにほんとに申し訳ありませんでした、、、)
あ、それと余談ですが夜中隣の部屋からおじさんの悶絶する声が
1時間毎位に聞こえてきて最初
「これ何かの心霊現象?!!」とビビりまくったものの、
話を聞いたら寝てる時に体に羽アリがくっついてきてリアルに悶絶なされていたそうです。。
(山の中なんで確かに羽アリが部屋にかなり侵入してきてました)
ちなみにこの男性、秩父鉄道でもほぼご一緒でしたね。
和銅黒谷、秩父神社等でもお会いしましたし、まさか宿まで同じとは
思わなかったとお互いに話してました。。
二日目は旅館のマイクロバスで秩父駅まで送って頂き、今度は長瀞を
観光することに。
おじさんと別れて長瀞で下車、石畳でサワガニ探しとかしたい衝動を
抑えつつ先に宝登山へ向かいました。
途中、旧新井邸宅っていう博物館っぽい場所があったのでここも観光。
昔の生活の様子とか養蚕の事とかが展示してあります。
あと家の中直接あがって見学できました。
庭の脇の方にいくとこんな感じで花畑が広がってました。
長い参道を歩いて宝登山に着きました。
ここの近くからロープウェイで山頂まで7分ほどで行けるらしいのですが、
何を血迷ったのか徒歩で山道を登ることを決意する私。。
今考えても何故ロープウェイを使わなかったのか理解に苦しみます;;
結果としてはまあ無事に登り切りましたが、悪いこと言わないから
皆さんロープウェイ使いましょう。
もうね、なんつーか登り始めて10分位でつい先ほどの自分をグーパンして やりたい位に後悔しまくりでしたね。。
山道の見どころとしては正直この疲労感と見合うものはあったのか悩むところですが、
個人的に気になったりしたのは
1.タマゴタケらしきキノコとか毒々しいキノコとか生えてた
2.時折やぶの中から グェッ! とか謎の鳴き声が聞こえる
3.別荘なのか何なのか二階建ての家があり、二階のベランダが真ん中から 見事に真っ二つに割れて落下してる
この辺はそれなり んん?! ってなったかもです。
ちなみに3は冗談抜きにほんと綺麗に真ん中からバキッて折れてましたね;;
よそ様の家を勝手に撮影するわけにもいかないので画像はありませんが、
中々にショッキングな光景ではありました。。
頂上付近にて撮影。
汗だくでゼェゼェ息切らしながら登った私を他所に、皆さんロープウェイで
やってきてにこやかな笑顔にて写真撮ったりしてました。。
何か色々と大事なことを悟った気がした私は下りはおとなしく
文明の利器の恩恵に頼ろうと思ったのですが・・・。
次の来るのが30分後とかもうね。。
宜しい、ならば徒歩下山だ!!!
ほんとこの時の自分は何に対してそこまで逆切れしてたのかと
小一時間ほど問いたい。
山頂付近には奥の宮とか動物園とかもあったんですが、立ち寄る気力も
無かったです。
ならどうして30分待たなかったんだよって話ですが。。
ちなみに宝登山は登り1時間、下山40分が一般的な目安らしいのですが
私は登り40分弱、下り20分の計1時間内で往復という中々早いんじゃね?
という記録に謎の達成感を感じておりました。
登りはさておき下りのコツは獣道という名のショートカットですね。
多分コレで3分の1以上の距離稼いだんじゃないかってくらい 大幅に短縮できましたよ。
注:割と本気で遭難の危機は感じたので絶対に真似しないように!!
まあそんな感じで無事下山したものの体力が限界突破してたのと、何より
体がすんごい汗臭いことになってたので、予定よりちょい早く宿へ。
20分位早かったけどまあ大丈夫だろうと思ったら、まさかの準備中でした。
これには流石にどうしようかと思いましたね。
うん、ほんとシャレにならないくらい汗臭かったんですわこの時。
でも無理なもんは仕方ないのでもう開き直って時間まで土産屋巡りとか
してました、はい。
二日目は 長生館 って旅館にお世話になりました。
若干お高いのですが、ここの旅館はほんと色々といいところでしたね~。
部屋にベランダみたいなのがついてるんですが、ここから石畳が見渡せるというか
目の前がすぐ石畳というすごい立地の旅館です。
館内もかなり風情がありましたし、何より売店の方が
私の宝登山1時間内記録について凄いねー!と言ってくれる位 良い人でしたww
あと食事もおいしかったです。
夕食の図。
この後も色々追加で出てきましたが、場所も見た目もほんと風流で御座いました。。
それと特筆すべきは生ビールの美味さ!!!
いやこれまじでびっくりするレベルで美味いのなんの。。
別料金だけどあまりの美味さに結局3杯頂いちゃいましたね。
それと朝食も美味しくてほんとに満足の内容でしたよ。
(親子できてる方のお子さんがおいしー!と連呼してましたww)
唯一の心残りはここの温泉に入らなかったことでしょうか、、、
や、あまりにも汗臭かったのでとりあえず部屋のバス使用しまして
食事のあと大浴場いこうと思ってたものの疲れて寝ちゃったんすよね;;
うん、でもまあそれは次回のお楽しみにとっておいて来月か11月に
また紅葉見に訪れようと思います。
かなり長々とチラシの裏日記になっちまいましたが、こんな感じで
三日目朝帰路に着きました。
帰る直前に土産店通りにいたにゃんこ。
うちの猫に似てたので思わず撫でまくってしまいました。
久々の一人旅でしたがほんと楽しかったですなあ。。
現在全身筋肉痛でグッタリしてますが、またちょくちょく一人旅にでも
出たいと思う今日この頃です。
とりあえず秩父で一泊、長瀞で一泊、んで三日目に朝一で帰還という
内容だったのですが久々の旅だったこともあり中々に楽しい
旅で御座いましたよww
すんごい疲れたけどな!!
色々スマホで撮影してきたのですが、メール添付でpcに送る際
自動サイズ調整したらなんか画像汚くなっちまって少々涙目ですが
(特に空とかヒドイ;;)
実際はもっと綺麗でした。
そんな訳でそれなり画像とかもあって無駄に長くなりそうなので
記事収納しときます。
乗り換え2回ほどしまして熊谷駅へ、そこから秩父鉄道にのり
延々と揺られること一時間位で最初の目的地である和銅黒谷駅に到着。
中学くらいの時に教科書で見た和同開珎の発祥地との事だったので
聖神社ってところと採掘跡地を見学しに行きました。
ここで降りたの全体で4人しかいなかったのでもしかしたら
結構マイナーなのか?と思ってたけど二日目長瀞戻るときは
大勢降りてたんでそういう訳でもないのかね。。
ちなみに上長瀞あたりで旅の途中で知り合ったと思わしき男女が
乗ってきまして、女のかたが私にも話しかけようとしてたっぽいのですが
凄まじくトイレ我慢しててそれどころじゃなかったのが残念だぜ、、、
や、途中で一度下車しようとも考えたんすけど一時間に2本とかしか
運行してないのよね;;
畜生、ほんと生粋の非リア充体質だな私。。。
そんな訳で若い女性との触れ合いを諦め和銅黒谷で下車、光の速さで
トイレにダッシュしまして、すっきりしてから聖神社へ。
駅からも結構近かったですね。おまけに近場にコンビニがあったので
水とアンパンだけ購入しときました。
境内はけっこうこじんまりしたところでした。
案内によるとムカデのご神体を祀っているそうで見学もできるみたいな
こと書いてあったのですが、だれも神社の人いなかったんで諦めました。
念の為ほかの観光客の方にも聞いてみたけどやっぱ見てないと仰ってましたね。
あと何故かスピーカーでずっと越天楽ながれてました、どうでもいいけど。。
神社の入り口の道を山へと向かっていくと採掘跡地に続いています。
ただ、傾斜がかなりキツイのとひたすら森みたいなとこ歩くことになるので
覚悟しましょう。。
そこそこ歩いて跡地へ到着。
でっかいモニュメントがあって、お金(主に一円玉)を置いていく人が
多いみたいでした。
あと海外の観光客なのか日本のじゃない硬貨もちらほらありました。
なんとなく「五円玉のほうが穴空いてて和同開珎っぽくね?」という
発想から私は五円置いてきたけど色違うからやけに目立ってましたねww
それと横が小さい沢みたいになっててサワガニとかいそうな感じでしたが
活きてるやつは残念ながら発見出来ませんでした、、、
見学後まだ道が続いてて美の山公園への案内板がありましたが、
道の傾斜と2キロの数字を見ておっさんの心は折れたので駅へ戻ることに。
次は秩父駅まで行って羊山公園に行こうと計画していたのですが、
ここで想定外の足止めにあってしまいました。
なんでも、この時関東地方で結構でかい地震があったらしく
安全確認の為運行が遅れてるとの事。
いやー、正直全然気づかなかったですわまじで;;
山道が険しくてそれどころじゃ無かったんで、話聞いて吃驚しました。。
その後1時間位まってやっとこさ電車到着、少し時間押してたのと
疲労から羊山公園については今回は見送ることにしまして
秩父神社とか近場を巡ってみました。
ここはかなり広い神社でしたね。
奥に見える門くぐると本殿とか色々あります。
てか祀ってる神様の数がほんと偉いことになってましたよこの神社;;
この後祭り会館も見学して良い時間になったのでタクシーで
一日目の宿へ直行。
丸山鉱泉旅館という山の中の方にある温泉旅館でお世話になりました。
旅館の前の坂道を少し戻ると棚田があるのですが、ここはかなりいい景色
でした。
(スマホ撮影なんで残念画質ですが;;)
夏休み位だと蛍も見れるそうです。
なんやかんやあって宿に到着。
結構年季の入った旅館なので、部屋歩くときしんだりしますが
個人的には全然いい部屋だと思います。
到着後すぐに露天風呂に向かったのですが、途中のスロープの坂道っぷりは
ちょっと凄かったww
ここの温泉は薬草風呂で茶色っぽいお湯なんですが、少し温めの
良いお湯でしたよ。
ただ、やはりあの坂道っぷりは思い出してもなんかにやけてしまう位に
結構なものでしたねww
夕食は一階の個室、というか元々は客室で使ってたっぽい部屋にて。
全体的に美味しかったのですが、特に米がものっそ美味かった!!
調子に乗って食いまくったのですが結果として翌朝お腹を壊し、
朝食取れないという失態をしちまいましたわ;;
(用意していただいたのにほんとに申し訳ありませんでした、、、)
あ、それと余談ですが夜中隣の部屋からおじさんの悶絶する声が
1時間毎位に聞こえてきて最初
「これ何かの心霊現象?!!」とビビりまくったものの、
話を聞いたら寝てる時に体に羽アリがくっついてきてリアルに悶絶なされていたそうです。。
(山の中なんで確かに羽アリが部屋にかなり侵入してきてました)
ちなみにこの男性、秩父鉄道でもほぼご一緒でしたね。
和銅黒谷、秩父神社等でもお会いしましたし、まさか宿まで同じとは
思わなかったとお互いに話してました。。
二日目は旅館のマイクロバスで秩父駅まで送って頂き、今度は長瀞を
観光することに。
おじさんと別れて長瀞で下車、石畳でサワガニ探しとかしたい衝動を
抑えつつ先に宝登山へ向かいました。
途中、旧新井邸宅っていう博物館っぽい場所があったのでここも観光。
昔の生活の様子とか養蚕の事とかが展示してあります。
あと家の中直接あがって見学できました。
庭の脇の方にいくとこんな感じで花畑が広がってました。
長い参道を歩いて宝登山に着きました。
ここの近くからロープウェイで山頂まで7分ほどで行けるらしいのですが、
何を血迷ったのか徒歩で山道を登ることを決意する私。。
今考えても何故ロープウェイを使わなかったのか理解に苦しみます;;
結果としてはまあ無事に登り切りましたが、悪いこと言わないから
皆さんロープウェイ使いましょう。
もうね、なんつーか登り始めて10分位でつい先ほどの自分をグーパンして やりたい位に後悔しまくりでしたね。。
山道の見どころとしては
個人的に気になったりしたのは
1.タマゴタケらしきキノコとか毒々しいキノコとか生えてた
2.時折やぶの中から グェッ! とか謎の鳴き声が聞こえる
3.別荘なのか何なのか二階建ての家があり、二階のベランダが真ん中から 見事に真っ二つに割れて落下してる
この辺はそれなり んん?! ってなったかもです。
ちなみに3は冗談抜きにほんと綺麗に真ん中からバキッて折れてましたね;;
よそ様の家を勝手に撮影するわけにもいかないので画像はありませんが、
中々にショッキングな光景ではありました。。
頂上付近にて撮影。
汗だくでゼェゼェ息切らしながら登った私を他所に、皆さんロープウェイで
やってきてにこやかな笑顔にて写真撮ったりしてました。。
何か色々と大事なことを悟った気がした私は下りはおとなしく
文明の利器の恩恵に頼ろうと思ったのですが・・・。
次の来るのが30分後とかもうね。。
宜しい、ならば徒歩下山だ!!!
ほんとこの時の自分は何に対してそこまで逆切れしてたのかと
小一時間ほど問いたい。
山頂付近には奥の宮とか動物園とかもあったんですが、立ち寄る気力も
無かったです。
ならどうして30分待たなかったんだよって話ですが。。
ちなみに宝登山は登り1時間、下山40分が一般的な目安らしいのですが
私は登り40分弱、下り20分の計1時間内で往復という中々早いんじゃね?
という記録に謎の達成感を感じておりました。
登りはさておき下りのコツは獣道という名のショートカットですね。
多分コレで3分の1以上の距離稼いだんじゃないかってくらい 大幅に短縮できましたよ。
注:割と本気で遭難の危機は感じたので絶対に真似しないように!!
まあそんな感じで無事下山したものの体力が限界突破してたのと、何より
体がすんごい汗臭いことになってたので、予定よりちょい早く宿へ。
20分位早かったけどまあ大丈夫だろうと思ったら、まさかの準備中でした。
これには流石にどうしようかと思いましたね。
うん、ほんとシャレにならないくらい汗臭かったんですわこの時。
でも無理なもんは仕方ないのでもう開き直って時間まで土産屋巡りとか
してました、はい。
二日目は 長生館 って旅館にお世話になりました。
若干お高いのですが、ここの旅館はほんと色々といいところでしたね~。
部屋にベランダみたいなのがついてるんですが、ここから石畳が見渡せるというか
目の前がすぐ石畳というすごい立地の旅館です。
館内もかなり風情がありましたし、何より売店の方が
私の宝登山1時間内記録について凄いねー!と言ってくれる位 良い人でしたww
あと食事もおいしかったです。
夕食の図。
この後も色々追加で出てきましたが、場所も見た目もほんと風流で御座いました。。
それと特筆すべきは生ビールの美味さ!!!
いやこれまじでびっくりするレベルで美味いのなんの。。
別料金だけどあまりの美味さに結局3杯頂いちゃいましたね。
それと朝食も美味しくてほんとに満足の内容でしたよ。
(親子できてる方のお子さんがおいしー!と連呼してましたww)
唯一の心残りはここの温泉に入らなかったことでしょうか、、、
や、あまりにも汗臭かったのでとりあえず部屋のバス使用しまして
食事のあと大浴場いこうと思ってたものの疲れて寝ちゃったんすよね;;
うん、でもまあそれは次回のお楽しみにとっておいて来月か11月に
また紅葉見に訪れようと思います。
かなり長々とチラシの裏日記になっちまいましたが、こんな感じで
三日目朝帰路に着きました。
帰る直前に土産店通りにいたにゃんこ。
うちの猫に似てたので思わず撫でまくってしまいました。
久々の一人旅でしたがほんと楽しかったですなあ。。
現在全身筋肉痛でグッタリしてますが、またちょくちょく一人旅にでも
出たいと思う今日この頃です。
こんにちは^^*
いつもこっそり楽しみに拝見しております。
隣の部屋の心霊現象(?)に笑いました;
続・旅日記楽しみにしております!
by 宗助 (2014-09-19 14:00)
コメント有難うございます。。
おじさんの悶絶現象(?)の件は最初本当に怖かったですよ;;
私は部屋の電気全部消してテレビだけつけてみたら虫がそっちに
誘導されて助かりました。
早ければ今月末、遅くてもまた来月中にはどっか行こうと考えてるので
また旅日記UPさせて頂きます。
by 肉球 (2014-09-19 18:24)