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おっさんの日常3

こんばんわ、連日朝6時頃になると赤茶トラ君が来るんですが眠いからと狸寝入りしてるとちょっとこの小物タンスから落としちゃうかなぁ、どうすっかなぁ、的な態度で脅迫してきて強制起床を強いられている肉球です。

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お陰様で昨日あたりからもう寝不足君でフラフラだよ!!
でも赤茶トラ君可愛いからおっさんは叱らないんだ…。(下僕)

そんなこんなで今日一日家でぐったりしてようかと思ったのですが外がすんごいいい天気だったのでとりあえずいつものジョギングコースを徘徊してきました。
流石に走る体力無かったけどやっぱり冬の天気良い日は夏とかとはまた違った趣があって綺麗なんすよね只の田舎道でも。

以下おっさんの日記帳。

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土手崩れで今にもフェンス落ちそうな場所の図。
桑の木君が迫真の瀬戸際ブロックしてるような状態だけどこれマジで近いうちにフェンス滑り落ちていくんじゃなかろうかね;;
そういや昨年この場所近くでハーネスつけたでっかいイグアナを散歩してるマダムを見かけたけどその後一回も見て無いしどこの人だったんだろうか。。

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田んぼ密集地帯の道。
地面にオオイヌノフグリの青い小さな花が沢山咲いててそちらに気を取られてたら突如左の茂みからオスの雉が飛び出してきてビビりました。
皆様ご存じかと思いますが名前の由来は実の形が犬のタマタマに似てるから。

ついでに写真撮り忘れたけどこの辺に生えてたねこじゃらしことエノコログサについては漢字名の狗尾草からわかるように穂の部分が狗(えのこ、子犬の意)の尻尾に似ていることが由来。

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先日ジョギング中に発見した木材とか枯れ葉の山に何故か大根置いてある場所。
あれからそれなり経過したけどまだ乗っかってたので記念に撮影。

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よくわからんけど何かの大根儀式だったりするのだろうか。。

ちなみにイギリスのとある地方では大根(ラディッシュ)にまつわる不思議な伝統行事なんかがあるそうです。
大根祭りというネーミングそのまんまな祭りは17世紀には既に行われていたという記述が残っていましてそれによると集落で重要な屋敷(領主とか?)の敷地にて食事などが振舞われ、その後この土地にやってきた新参者は競技に参加したらしい。
その競技の内容は

片足で立ちながら地元で作られた強いエール(お酒)を半パイントこぼさすに飲み干す

というもので失敗するとその屋敷で働く従者達へ1シリングの罰金を払わなければならないルールだったとかなんとか。
ただ、この罰金というのはこの祭りを準備してくれた従者達への謝礼的な意味合いが強く儀式といっても厳格なタイプのじゃなくてみんなでワイワイやる無礼講系のだったっぽいです。

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↑帰宅後家の前で砂浴びゴロゴロしてたふじこさん。

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二階の物置部屋と化してるとこでおっさん座りしてたので何となく撮影。

流石に疲労がやばくなってきたから今日は茶トラ君襲撃に備えて部屋閉め切って寝るべきかね。
でも開けてくれよぉ、みたいに力無くニャッ・・・とかやられると無条件即時開城するのが目に見えてるし籠城しても無駄な抵抗だよなぁ。。

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