箱根ポーラ美術館行ってきた [一人旅]
昨日昼寝したせいで中々寝付けなかったのでネットで
なんとなく箱根の情報みてたのですが、どうも今月終わりらへんまで
ポーラ美術館にてセザンヌの特集をやってるらしい。。
ほう?!印象派好きの私に来いって言わんばかりのイベントじゃあ
ないかこりゃ!!
しかも天気予報を信じるなら金曜と土曜晴れでその後ずっと天気
崩れるみたいだし・・・。
よし、じゃあ明日伺いますわええ。。
ということでその場のノリで急遽箱根行ってきました。
一応電車の時刻とか宿の予約はやらないといかんなぁ、と色々やってたら
寝たのが朝4時過ぎ、その後3時間だけ睡眠とってそのまま
紳士のたしなみセット(着替え用パンツと靴下のみの伝統的スタイル)だけ
リュックに詰め込みいざ箱根へ。
金曜とはいえ夏休み終わってるし人そんなにいないから電車もすいてるかなぁ、とか
思ってたものの、ものっそこんでて結局東京駅過ぎるくらいまで立ちっぱなしという
苦行を味わいましたがその後はそれなりすいててほんと助かった;;
流石に睡眠不足で立ちっぱなし2時間超えは体力的に厳しいよね、、、
なんやかんやあって11時位に箱根湯本駅に到着。
ちなみに小田原駅で乗り換える際登山鉄道の場所が解らず困ってるところへ
駅員さんがヘルプに来てくれたのですが、
「どちらへ行かれる予定ですか?」
という問いに対して
「箱根の・・・えと・・・越後湯沢」
というありえない返答をしてしまったのですが、何故か目的地=湯本だと通じたww
ほんと駅員さんGJやでぇ!!
お蔭でなんとか乗り換えも無事済ませて箱根湯本駅到着、その後強羅へと向かう
電車に乗ったのですが乗った後どうも違和感が、、、
別に車両も普通だし何なんだろうなぁとか思ってたのですが、途中の駅停止時に
結構な景色の場所出たときに判明。。
や、どうも周囲から聞こえる声が理解不能言語なんすよね;;
うん、どうやら今日は海外からのツアーか何かあったらしく私が乗り込んだ
車両は9割が海外の方だったようです。
左側の方はアジア圏で右側が英語圏っぽい感じだったのですが、中学の時通知表にて
英語を10段階中2をとったことのある私には生きた心地がしなかったぜww
まあ別におとなしく座ってれば問題ない訳ですが、どうにも私には辛い環境
だったので強羅予定だったのを一駅前の彫刻の森駅で下車することに。
アメリカのほうからのお客さんらしき夫婦以外みんな乗ったままだったので
やっぱツアーか何かだったんすかねぇ。
んで今回の箱根旅はかなりの無計画旅にて朝もバタバタしてて朝飯も抜き
だったんで駅前のそば屋さんで三色きのこなる蕎麦で昼食とることに。
一体どんな三色なんだ?!
とかワクワクしてたものの内訳はしいたけ、えのき、エリンギで御座いました。
・・・ま、まあ三色(三種)ではあるよね。。
その後店の方にタクシー拾える場所あるか聞いたらどうもこの辺はバス移動が
主流であんまりタクシーは出てないらしい。
こちらで呼びましょうか?という有りがたい申し出をしてもらいましたが
とりあえずは彫刻の森行ってみたかったので保留、そのまま徒歩で彫刻の森
美術館へ。
(駅から歩きですぐのとこにある)
2分くらいで即到着。
そして相変わらずの日本人の少なさに少々とまどうものの中へ。
岡本太郎先生の作品。
なんかでっかい顔のオブジェで眼から水流れてて下が水場みたいになってる。
メガテンのマーラ様を彷彿とさせるようなオブジェ。
(無論マーラ様ではない)
筋肉王家三大奥義マッスルリベンジャー(偽)的なやつ。
てか若い人にはわからないネタですまぬ。。
ウィッチャー3の力の場みたいなの。
よくわからないけど倒れ込んでる人像。
このすぐ近くにマツ○デラックスみたいな像あったものの、海外の夫婦さんが
すんごい楽しそうに撮影してたので撮影断念。
こんな感じで遊歩道みたいなのが結構続いててオブジェやら施設やらが
色々ありました。
ぶっちゃけ個人的に彫刻の森はそこまで興味なかったのですが、実際行って
みたらかなり楽しい場所ですわここ。。
ただ今回は結局宿予約取らずに日帰りも想定しての行程だったんで
いくつか見てない場所残したまま本命のポーラ美術館へ移動することにしました。
駐車場みてもやはりタクシーいなかったんで結局昼食べた蕎麦屋さんへもどり
タクシー呼んでもらいました。
(ほんと有難うございました!)
・・・ただタクシー待ち中に巡回バスきてたのは見なかったことにしようと思います。。
そんな訳で強羅駅よりタクシーで10分くらいにてポーラ美術館へ。
この辺ですでに寝不足による体力低下で日帰りしたい度がかなり上昇してたので
余裕をもって帰宅できるよう滞在時間は1時間30分くらいにすることに。
そして入場チケットを購入する際に
大涌谷の警戒レベルが3に上昇したため、海外から借り入れていた
セザンヌの作品9点をすべて返却していますがよろしいでしょうか?
という衝撃の事実を聞かされることに。
なん・・・だと・・・?!
あ、はい別にいいですええ。。
や、確かに残念っちゃ残念だけどここの美術館それでもかなりの収蔵で
正直1時間半じゃ全部は見れなかった位にはすごいですわ;;
個人的にはピサロやマネ、モネにゴッホまでみれたのが予想外でかなり
ホクホクでしたね。
ただ時間足りなくてガレのガラス展示を諦めたのがかなり心残りですわ;;
その後土産屋で画集2冊とアップルパイとか色々買い込んでたら
なんか宿泊費くらいの費用ぶっとんだけど気にしないことにしますww
印象派好きにはマジでたまらない美術館ですよポーラさんは。。
(館内撮影ほぼ不可なんで写真は無いです、あしからず、、)
土産購入後時間確認したらかなり時間押してたので
タクシー(ポーラ美術館にはタクシー在中してる)にて一気に
箱根湯本へ移動。(5000円位)
その後小田原でJRの電車について聞いたらものっそ嫌な顔されたり
電車間違えて結局30分ロスしたりしたもののなんとか無事に帰宅できました。
(割と本気で会社違う電車会社さん達って仲悪そうでびびった;;)
帰りは電車を再検索したら乗り換えなしでいけるのがちょうど
あった+折り返しの便だったためお客さん誰もいなくて座席余裕の確保完了。
途中かなり混んだけどひたすら寝て2時間ちょい乗り切りかえって参りました。
いやー、しかし疲れましたわ、、、
ほんとは仙石原のすすきとか他美術館も行ってみたかったんすけど流石に
日帰りだと箱根は厳しい感じですね。
次行く機会あったら今度はちゃんと一泊の予定にしてゆっくり美術館巡り
したいですな。。
土産の方は明後日に届くらしいんで画集読むのもおあづけ状態ですが
ポーラ美術館マジで印象派好きには溜まらないところなので好きな方は
是非お勧めです。
彫刻の森も庭的な美しさがあるので絵にそこまで興味無い方でも
晴れてる時はお勧めの場所だと思いました。
一応今回は強行日帰り旅にて予算そこそこ軽く済んだから
あとは今年中に裏磐梯のダリ美術館いけるといいなぁ。。
なんとなく箱根の情報みてたのですが、どうも今月終わりらへんまで
ポーラ美術館にてセザンヌの特集をやってるらしい。。
ほう?!印象派好きの私に来いって言わんばかりのイベントじゃあ
ないかこりゃ!!
しかも天気予報を信じるなら金曜と土曜晴れでその後ずっと天気
崩れるみたいだし・・・。
よし、じゃあ明日伺いますわええ。。
ということでその場のノリで急遽箱根行ってきました。
一応電車の時刻とか宿の予約はやらないといかんなぁ、と色々やってたら
寝たのが朝4時過ぎ、その後3時間だけ睡眠とってそのまま
紳士のたしなみセット(着替え用パンツと靴下のみの伝統的スタイル)だけ
リュックに詰め込みいざ箱根へ。
金曜とはいえ夏休み終わってるし人そんなにいないから電車もすいてるかなぁ、とか
思ってたものの、ものっそこんでて結局東京駅過ぎるくらいまで立ちっぱなしという
苦行を味わいましたがその後はそれなりすいててほんと助かった;;
流石に睡眠不足で立ちっぱなし2時間超えは体力的に厳しいよね、、、
なんやかんやあって11時位に箱根湯本駅に到着。
ちなみに小田原駅で乗り換える際登山鉄道の場所が解らず困ってるところへ
駅員さんがヘルプに来てくれたのですが、
「どちらへ行かれる予定ですか?」
という問いに対して
「箱根の・・・えと・・・越後湯沢」
というありえない返答をしてしまったのですが、何故か目的地=湯本だと通じたww
ほんと駅員さんGJやでぇ!!
お蔭でなんとか乗り換えも無事済ませて箱根湯本駅到着、その後強羅へと向かう
電車に乗ったのですが乗った後どうも違和感が、、、
別に車両も普通だし何なんだろうなぁとか思ってたのですが、途中の駅停止時に
結構な景色の場所出たときに判明。。
や、どうも周囲から聞こえる声が理解不能言語なんすよね;;
うん、どうやら今日は海外からのツアーか何かあったらしく私が乗り込んだ
車両は9割が海外の方だったようです。
左側の方はアジア圏で右側が英語圏っぽい感じだったのですが、中学の時通知表にて
英語を10段階中2をとったことのある私には生きた心地がしなかったぜww
まあ別におとなしく座ってれば問題ない訳ですが、どうにも私には辛い環境
だったので強羅予定だったのを一駅前の彫刻の森駅で下車することに。
アメリカのほうからのお客さんらしき夫婦以外みんな乗ったままだったので
やっぱツアーか何かだったんすかねぇ。
んで今回の箱根旅はかなりの無計画旅にて朝もバタバタしてて朝飯も抜き
だったんで駅前のそば屋さんで三色きのこなる蕎麦で昼食とることに。
一体どんな三色なんだ?!
とかワクワクしてたものの内訳はしいたけ、えのき、エリンギで御座いました。
・・・ま、まあ三色(三種)ではあるよね。。
その後店の方にタクシー拾える場所あるか聞いたらどうもこの辺はバス移動が
主流であんまりタクシーは出てないらしい。
こちらで呼びましょうか?という有りがたい申し出をしてもらいましたが
とりあえずは彫刻の森行ってみたかったので保留、そのまま徒歩で彫刻の森
美術館へ。
(駅から歩きですぐのとこにある)
2分くらいで即到着。
そして相変わらずの日本人の少なさに少々とまどうものの中へ。
岡本太郎先生の作品。
なんかでっかい顔のオブジェで眼から水流れてて下が水場みたいになってる。
メガテンのマーラ様を彷彿とさせるようなオブジェ。
(無論マーラ様ではない)
筋肉王家三大奥義マッスルリベンジャー(偽)的なやつ。
てか若い人にはわからないネタですまぬ。。
ウィッチャー3の力の場みたいなの。
よくわからないけど倒れ込んでる人像。
このすぐ近くにマツ○デラックスみたいな像あったものの、海外の夫婦さんが
すんごい楽しそうに撮影してたので撮影断念。
こんな感じで遊歩道みたいなのが結構続いててオブジェやら施設やらが
色々ありました。
ぶっちゃけ個人的に彫刻の森はそこまで興味なかったのですが、実際行って
みたらかなり楽しい場所ですわここ。。
ただ今回は結局宿予約取らずに日帰りも想定しての行程だったんで
いくつか見てない場所残したまま本命のポーラ美術館へ移動することにしました。
駐車場みてもやはりタクシーいなかったんで結局昼食べた蕎麦屋さんへもどり
タクシー呼んでもらいました。
(ほんと有難うございました!)
・・・ただタクシー待ち中に巡回バスきてたのは見なかったことにしようと思います。。
そんな訳で強羅駅よりタクシーで10分くらいにてポーラ美術館へ。
この辺ですでに寝不足による体力低下で日帰りしたい度がかなり上昇してたので
余裕をもって帰宅できるよう滞在時間は1時間30分くらいにすることに。
そして入場チケットを購入する際に
大涌谷の警戒レベルが3に上昇したため、海外から借り入れていた
セザンヌの作品9点をすべて返却していますがよろしいでしょうか?
という衝撃の事実を聞かされることに。
なん・・・だと・・・?!
あ、はい別にいいですええ。。
や、確かに残念っちゃ残念だけどここの美術館それでもかなりの収蔵で
正直1時間半じゃ全部は見れなかった位にはすごいですわ;;
個人的にはピサロやマネ、モネにゴッホまでみれたのが予想外でかなり
ホクホクでしたね。
ただ時間足りなくてガレのガラス展示を諦めたのがかなり心残りですわ;;
その後土産屋で画集2冊とアップルパイとか色々買い込んでたら
なんか宿泊費くらいの費用ぶっとんだけど気にしないことにしますww
印象派好きにはマジでたまらない美術館ですよポーラさんは。。
(館内撮影ほぼ不可なんで写真は無いです、あしからず、、)
土産購入後時間確認したらかなり時間押してたので
タクシー(ポーラ美術館にはタクシー在中してる)にて一気に
箱根湯本へ移動。(5000円位)
その後小田原でJRの電車について聞いたらものっそ嫌な顔されたり
電車間違えて結局30分ロスしたりしたもののなんとか無事に帰宅できました。
(割と本気で会社違う電車会社さん達って仲悪そうでびびった;;)
帰りは電車を再検索したら乗り換えなしでいけるのがちょうど
あった+折り返しの便だったためお客さん誰もいなくて座席余裕の確保完了。
途中かなり混んだけどひたすら寝て2時間ちょい乗り切りかえって参りました。
いやー、しかし疲れましたわ、、、
ほんとは仙石原のすすきとか他美術館も行ってみたかったんすけど流石に
日帰りだと箱根は厳しい感じですね。
次行く機会あったら今度はちゃんと一泊の予定にしてゆっくり美術館巡り
したいですな。。
土産の方は明後日に届くらしいんで画集読むのもおあづけ状態ですが
ポーラ美術館マジで印象派好きには溜まらないところなので好きな方は
是非お勧めです。
彫刻の森も庭的な美しさがあるので絵にそこまで興味無い方でも
晴れてる時はお勧めの場所だと思いました。
一応今回は強行日帰り旅にて予算そこそこ軽く済んだから
あとは今年中に裏磐梯のダリ美術館いけるといいなぁ。。
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